鉄筋工ってどんな仕事内容? 建物の“骨”をつくる

 



近年、大型地震が増加するにつれて、建物の耐震性が重要視されるようになりました。耐震構造のレベルが高まり、制震住宅などの人気が高まっています。


建物ができるまでには、基礎や柱、骨組みなどが必要です。そのすべてが頑丈に構築されていなければ、安心して過ごせる建物は完成しません。多くの職人が現場で汗を流しながら、建築作業を進めていますが、一般的に彼らの仕事内容は熟知されていません。


今回は、弊社が展開する「鉄筋工事」についてご紹介します。

鉄筋が建物にとって、どのような役割を果たしているのか。また鉄筋を組み立てる「鉄筋工」の仕事内容についてご紹介しますので、ご興味がある方はぜひ業界に飛び込んできてください。




■鉄筋コンクリート造にとっての「骨」である鉄筋




鉄筋コンクリートとはコンクリートの各部分に鉄筋を張り巡らした材料です。

まず鉄筋で建物の基礎となる骨組みを組んでから、それを覆うようにコンクリートを打設することで頑丈な建物がカタチになります。


鉄筋を人間の身体に置き換えると「骨」です。外からは見えません。しかし建物の基礎的な部分を支えています。とても重要な部材であることが分かっていただけるでしょう。


例えば人がかかる病気に「骨粗鬆症」があります。年をとるに連れてどんどん骨密度が低下してしまい骨自体がもろくなる病気です。骨粗鬆症になった場合、クシャミをしたり、ちょっとつまづいて手をついたりしただけで骨が折れてしまうこともあります。


鉄筋も同じです。中身がスカスカだと地震や台風などのアクシデントで損傷を受けてしまいます。最悪の場合、あっさりと倒壊する可能性もあるのです。




■丈夫な鉄筋で強い建物をつくる「鉄筋工」の仕事とは




では「建物の“骨”をつくる鉄筋工」とは、具体的にどのような仕事をしているのでしょうか。作業の流れを踏まえて、具体的にご説明しましょう。


まず案件にしたがって、クライアントから施工図が届きます。この施工図が作業の中心です。施工図を参照に使用する鉄筋の種類と数量を決定し、工場内で鋼材を加工します。正確に切断や曲げなどをすることで、施工図と相違ない状況を整えておくのです。


次にできた材料を工事現場に運びます。施工図に従って組み上げることで建築物の骨組みを決定するまでが仕事です。その後は別の業者がコンクリートを打設することになります。


鉄筋は最終的には見えません。だからこそ、現場全体から信頼されるような仕上がりが求められます。




■未経験でも「やる気」や「興味」があれば、すぐに戦力になれる仕事




「施工図」という言葉が出てくると、専門的な知識が求められていると思ってしまうかもしれません。しかし、未経験の方でも仕事を覚えやすく、すぐに戦力として働けますのでご安心ください。


誰しもがはじめは未経験です。まず必要なのは「鉄筋工として働いてみたい」という気持ちや「見えないところから建物を支えたい」というモチベーションです。また建物は、巨大で後世に残るものです。ものづくりとして楽しめるでしょうし、完成後に自分が手掛けた建物を見たときは誇らしくなります。それが有名建築物であるならなおさらでしょう。


千葉県八街市の笹川鉄筋工業株式会社では、鉄筋工を募集中です。弊社ではまず経験豊富な先輩がイチから指導してノウハウをお伝えします。


誰もが知っているような有名建築物を任されるほどのスキルがありますので、未経験の方でも一人前に育てあげられるでしょう。また職人が働きやすいように空調服を導入するなどの工夫をこらしているのも魅力です。


安心して働ける環境をご用意しておりますので、千葉県の周辺にお住まいの方はお気軽にご相談ください。


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